結婚して10数年を迎える40代の女性は
夫に不倫相手がいるのではないかと日々悩んでいた。これといった状況証拠はないが飲み会の度に不安になり仕事が少し遅くなる度に不倫相手といるのではないかと想像してしまう。食事も喉を通らない。
依頼者の話などを聞いてみるともしかすると
ご主人は浮気をしておらず
依頼者が思い悩み不安が増してるのではないか。
どちらにしても事実確認をしないと
依頼者の精神的にもよくないと判断し
二週間の行動調査を行った。
調査の結果旦那さんは飲み会なども会社の同僚男性と飲み毎日を何も問題なく過ごされていた。
調査結果を依頼者に報告すると
安堵の表情を浮かべて笑顔が見られた。
調査結果が安心材料になり
調査をしてなければ依頼者の不安は
更に増え苦しまれていたでしょう。