長崎で不倫調査を考える際には、自分で調査することも確かに可能ですが、できるだけプロである探偵や興信所に依頼するのが望ましいです。というのも、不倫調査で尾行や写真撮影を行う際には、様々なリスクがあるからです。そこで今回は、浮気・不倫調査を自分でするリスクについて解説したうえで、慰謝料の金額の目安・相場を紹介していきます。

「夫や妻に不倫されたので、できるだけ有利な条件で離婚したい」と考えた際には、まず様々な方法・手段で不倫の証拠をつかんでおくことが重要になります。

離婚協議や調停、裁判となった際には、不倫相手と二人で写っている写真や性行為があったことの証明につながるLINEのやり取りなど、様々な証拠の提示で不倫を認めさせる必要があるためです。

ただ、浮気・不倫の証拠を自分の力のみで集めることは、思っているほど容易ではありません。明らかに不倫していると疑惑を持っていても、疑惑のみでは立証は難しく、やはり写真や動画など「第三者が見ても明らかに不倫している」とわかる証拠を用意することが重要となります。

しかし、自分自身で写真や動画などの証拠を用意することには、様々なリスクが伴うのが実情です。

浮気や不倫されると、パートナーや不倫相手に慰謝料請求を検討する方も多いです。しかし慰謝料請求は多くの人にとってなじみ深いものではないため、「そもそもいくらくらい請求できるものなの？」と疑問に思うこともあるはずです。

探偵や興信所に依頼して浮気や不倫の証拠を集められれば、事実を的確に証明したうえで、慰謝料請求ができる可能性が出てきます。このときの慰謝料請求については、具体的に金額が定められているわけではないため、過去の判例などを参考にしながら弁護士と相談のうえ請求金額を決めていくのが通常の流れです。

ただ、目安・相場などはあらかじめ知っておきたいところです。不倫や浮気には様々なケースがあるためあくまで目安の範囲ではありますが、慰謝料の金額は300～400万円が相場になってきます。繰り返しになりますが、この金額はあくまで目安なので、ケースバイケースで相場よりも少なくなることもあります。また、反対に相場よりも大きい額で請求が認められることも少なくありません。

慰謝料の値段は、不貞行為が行われた頻度や婚姻の年数、行為の悪質性、ほかには相手の経済力など様々な点をふまえて総合的に判断されるということを覚えておきましょう。

不倫調査だとしても自分自身で尾行や張り込みなどを行うにはあらゆるリスクが伴うため、基本的にはプロに相談するのが安全です。不倫の証拠の有無は慰謝料請求にも関わってくるため、プロに依頼するようにしましょう。

総合探偵社シークレットジャパン長崎では、長崎で不倫調査を検討している方からのご相談を受け付けております。慰謝料を請求できるほどの証拠がほしいなど、どのような内容でもまずはお気軽にご連絡ください。